初めにかかった病院に納得がいかなくて、次から次へとハシゴ診療をしていくケースがあります。それでは、納得いかなくても我慢しなければならないのか、それも違います。
東金整骨院では、診療情報提供書を速やかに作成、発行致します。
また、超音波画像を確認することで、より正確な情報をもとに、医師へのご高診を依頼することが出来ます。骨には異常がないと言われたので、ここが良いと聞いて来ました、という流れですと、重複診療の始まりと健康保険組合は受け取ります。
・靭帯、筋肉などの軟部組織の損傷、及び、子供の軟骨はレントゲンには写りません。当院の超音波画像では確認できます。
・明らかな骨折、脱臼が疑われるケースでも、レントゲンだけでは正確な診断はできません。
・小さな骨折線や炎症反応を確認するには、MRLやCTスキャンによる診断が必要です。
・急なおけがというのは、病院の時間外であったり休診日に起こることが多々あります。
・厚労省では、骨折、脱臼における整骨院の応急処置は2回まで認められております。
・整骨院から病院に転院した場合、復帰をする際のリハビリテーションを整骨院で続けることができます。
・ご相談なく転院された場合は、健康保険療養が受けられません。ご説明が不足することがないようには心がけていますが、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談して頂くようにお願い致します。
以上の様な事柄を踏まえた上で、まずは整骨院で状況を確認し、ご希望の病院や適切な検査が出来る病院へ転院して頂きますので、ご注意頂けたらと思います。